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文化

「アジアドラマカンファレンス」  30日に永宗島で開幕

Write: 2017-10-27 10:15:22Update: 2017-10-27 10:15:22

アジア最大規模のドラマ専門カンファレンス「第12回アジアドラマカンファレンス」が30日から11月2日まで、仁川(インチョン)永宗島(ヨンジョンド)のパラダイスシティで開かれます。
今回は、「境界を越えるドラマ:ジャンル、国境、プラットフォーム」というテーマで開かれ、韓国、日本、中国など、11か国から200人あまりのドラマ作家や制作者参加します。
日本からは、韓国でも人気が高かったドラマ「東京タワー」などを制作したフジテレビの久保田哲史さんと「精霊の守り人」を制作したNHKエンタープライズの片岡敬司監督が日本ドラマの海外進出戦略について発表する予定です。
また、日本の原作だけでなく、韓国のリメイク版も好評だったドラマ「結婚できない男」の原作者の尾崎将也さんも参加し、原作とリメイク版を分析します。
他にも、中国からは動画配信プラットフォーム「优酷」のドラマ制作者やアメリカの動画配信プラットフォームの楽天ビキの関係者も参加するということです。
アジアドラマカンファレンスは、2006年釜山で初めて開催されて以来、各国のドラマ作家や製作者の交流の場となっています。

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