メニューへ 本文へ
Go Top

経済

理由なく働かない人が増加 

Write: 2018-06-09 14:45:49Update: 2018-06-09 15:58:07

理由なく働かない人が増加 

ことし1月から3月まで、働く能力があるのに特別な理由もなく働かなかった人の数が190万人を超え、これまででもっとも多いことがわかりました。
統計庁が9日、まとめたところによりますと、ことし1月から3月までの第1四半期に、非経済活動人口のうち、働く能力があるのに、健康、育児など特別な理由もなく休んだ人の数が、去年の同じ期間より10万7000人増えて195万1000人でした。
理由がなく働かない人口は、去年の第3四半期以降、3四半期連続10万人以上増え続けています。
年代別にみると、50歳以上が大幅に増えています。これは高齢化に加えて、パートやアルバイトの雇用が大幅に減っていることによるものとみられています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >