北韓が、18日からインドネシア・ジャカルタで開かれるアジア大会に、168人の選手を派遣しました。
インドネシアのアジア大会組織委員会が13日、明らかにしたところによりますと、北韓は、今大会に168人の選手を派遣したということです。
これは、2014年の仁川(インチョン)大会より18人多いものです。
出場するのは、アーチェリー、陸上、ボクシング、カヌー・カヤックスプリント、飛び込み、サッカー、体操、新体操、トランポリン、ハンドボール、柔道の合わせて11競技です。
南北合同チームが結成されるカヌー、ボート、女子バスケットボールの3競技については、女子バスケットボールのエントリーだけが公開されました。