韓国政府が「革新成長」のため、来年、5兆ウォンの投資を行うことになりました。
金東ヨン(キム・ドンヨン)経済副総理兼企画財政部長官は13日、関係閣僚会議を開き、データ経済、AI、水素経済を3大戦略投資分野に定めました。
政府は、この3つの分野に来年度予算のうち1兆5000億ウォンを投じるほか、この分野にもとづく未来自動車やドローン、スマート工場など8大先導産業に3兆5000億ウォンを投じることにしました。
また、3大戦略投資分野に、向こう5年間、最大で10兆ウォンを投じ、8大先導産業に関する中長期ビジョンや投資計画を策定する方針です。