サッカー韓国代表が、来年1月に開幕するアジアカップ前の最後の強化試合でウズベキスタンと対戦し4対0で快勝しました。
ことし8月に就任したベント監督率いる韓国代表は20日、オーストラリア・ブリスベンでウズベキスタン代表と対戦しました。
韓国は、前半9分のナム・テヒのゴールで先制すると、25分には、ガンバ大阪のファン・ウィジョが得点。後半も25分にムン・ソンミン、37分にソク・ヒョンジュンがゴールを重ね、4対0で快勝しました。
これで韓国代表は、国際親善試合で3勝3引き分けで6試合連続無敗となり、1997年に監督専任制が始まって以来、新監督の最多連続無敗記録を塗り替えました。
また、韓国はウズベキスタンとの国際親善試合の対戦成績で、15試合連続無敗となったほか、11勝1敗4引き分けと圧倒的優位を維持しました。