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社会

自家用車に料金払って相乗り カカオがサービス開始

Write: 2018-12-08 12:33:07Update: 2018-12-08 13:56:32

自家用車に料金払って相乗り カカオがサービス開始

Photo : YONHAP News

韓国の大手IT企業、カカオの子会社「カカオモビリティ」が、7日から 自家用車の相乗りサービス「カカオ・カープール・サービス」のテスト運営を始めました。
このサービスは、通勤時間帯に行き先が同じ人どうしを、自家用車に相乗りできるようアプリで結びつけるもので、タクシー業界は、「配車アプリ'カカオタクシー'も運営している、この会社のサービスが本格化すれば、タクシー業界は枯死する」として猛反発し、与党と国土交通部が、カカオに利用可能時間の短縮などを要求しました。
このためカカオが当初計画していた「年内のサービス開始」が不透明になっていましたが、カカオは運行回数を制限するなど一部の要求を受け入れてテスト運営に踏み切ったものです。
「カカオ・カープール・サービス」は、アプリをスマホにダウンロードすれば、利用できるもので、乗客がアプリに行き先を入力し、現在地で「呼び出し」ボタンを押すと、行き先が同じ方向の近くの自家用車のドライバーにその情報が届き、相乗りするものです。利用料金は、2キロまで3000ウォンで、タクシー料金の7割程度、これを利用者がスマホなどで自家用車のドライバーに支払い、ドライバーは、その一部をカカオに手数料として支払います。
カカオモビリティは10月から自家用車のドライバーを募集していて、これまでにおよそ6万人が登録しているということです。
しかしタクシー業界の反発を考慮して、自家用車の運転者が1日中タクシーのように運行することを防ぐため、運行回数は1日2回に制限することにしています。
カカオモビリティは、17日から正式サービスを開始する方針です。


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