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韓半島

金正日国防委員長の継母、金聖愛死亡

Write: 2018-12-13 10:44:41

金正日国防委員長の継母、金聖愛死亡

Photo : YONHAP News

北韓の故金日成(キム・イルソン)主席の2人目の妻であり、故金正日(キム・ジョンイル)国防委員長の継母、金聖愛(キム・ソンエ)が死亡したもようです。
金日成主席は、最初の妻であり金正日国防委員長の生母である金正淑(キム・ジョンスク)が死亡した後、金聖愛と結婚、次男となる息子金平一(キム・ピョンイル)が生まれ、金正日との間で後継者争いがあったとされています。
金聖愛は1972年最高人民会議5期代議員に選出されてから第9期の代議員までを務め、1980年には朝鮮労働党中央委員会の委員にも含まれました。
金聖愛は、1997年の金日成の3周忌の追悼会を最後に公の場に姿を見せず、金正恩(キム・ジョウン)が後継者になった2010年にはすべての職から退きました。

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