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社会

海軍巡洋訓練船団 中国上海港に入港

Write: 2019-01-14 13:42:40

海軍巡洋訓練船団 中国上海港に入港

Photo : YONHAP News

韓国海軍の艦艇が中国上海の港に入港しました。
上海に入港したのは李舜臣艦と軍事支援艦のテチョン艇からなる巡洋訓練船団で、海軍士官学校の生徒149人と将兵400人余りが乗船しています。
韓国海軍の艦艇が中国の港湾に入港するのは2015年に海軍士官学校の生徒を乗せた巡洋訓練船団が入港したのが最後で、その後は高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD)の配備で中国側の反発もあり、途絶えていました。
韓国海軍の艦艇は14日に上海港に入港、埠頭では韓国の上海駐在総領事、韓国と中国の海軍関係者などが出迎え、歓迎しました。
巡洋訓練は卒業を控えた海軍士官学校生徒の実務能力を高めるために行われる訓練で、1945年に始まり、今年で65回目です。
巡洋訓練船団は昨年9月7日に韓国を出発、4カ月間にわたって6万キロを航海し、ことしは大韓民国臨時政府樹立100周年ということもあり、臨時政府があった上海が最終寄港地となりました。

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