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社会

春の花の開花が平年より早まる ソウルは来月24日頃

Write: 2019-02-12 10:12:14Update: 2019-02-12 16:28:43

春の花の開花が平年より早まる ソウルは来月24日頃

ことしは、気温が温かく、春を知らせる花、レンギョウとツツジの開花時期が平年より5日ほど早まる見通しです。
済州(チェジュ)島では、すでに黄色い菜の花の開花が始まり、観光客を引き寄せています。
先月、大きな寒さがなかったことから、南部では早くから梅の花など春の花の開花が始まりました。
ことしは、気温が温かく、レンギョウとツツジの開花時期も例年より5日ほど早くなりそうです。
レンギョウは来月11日ごろ咲き始め、ソウルなど中部地方では来月24日ごろ咲き始める見通しです。
ツツジは、済州島では来月15日ごろ咲き始め、ソウルなど中部地方では来月26日ごろ咲き始めるということです。
レンギョウとツツジは開花から満開までおよそ1週間かかることから、満開の花が見られるのは南部で3月下旬、中部で4月上旬になる見込みです。
春の花の開花が例年より早まったことで、各地の花祭りも前倒しされています。
春の代表的な花祭りとされる全羅南道(チョンラナムド)光陽(クァンヤン)の梅花祭は、計画より1週間ほど前倒しされ、この20年あまりの間でもっとも早い、来月8日から始まります。

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