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経済

就業者数増加は低迷 失業者は19年ぶり最多

Write: 2019-02-13 11:51:33Update: 2019-02-13 18:48:35

Photo : YONHAP News

雇用不振が続く中、先月の就業者数は1万9000人の増加にとどまりました。
製造業の雇用不振などの影響で失業率は金融危機以降、最も高くなり、失業者は50代と60代で増加し、1月の時点で2000年以降最も多くなりました。
統計庁が13日に発表した1月の雇用動向を見ますと、1月の就業者数は2623万2000人で、前の年に比べて1万9000人増えました。
去年8月の3000人増加以来、5カ月ぶり最も少なく、政府が今年の増加目標としている15万人と比べても大きな差があります。
また、15歳以上の人口に対する雇用率は59.2%で、去年1月より0.3ポイント下落しました。
学生や主婦、退職者などを除く経済活動人口における失業率は4.5%で、失業者数は122万4000人となりました。

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