有名アイドルグループのメンバーやミュージシャンが韓国音楽著作権協会の正会員になりました。
韓国音楽著作権協会は3万人余りのミュージシャンが会員になっていますが、最近3年間で著作権料を最も多く受け取ったミュージシャン25人を毎年、正会員に昇格させています。
韓国音楽著作権協会が公開した2019年の正会員昇格者名簿によりますと、SEVENTEENのウジ、Highlightのヨン・ ジュンヒョン、Block Bのジコ、iKONのチョン・ヨンファなど、アイドルグループのメンバーが多数含まれました。
また、チャン・ボムジュン、クォン・ジョンヨル、Zion.T、GLAY、イ・チャンヒョク、ケ・ボムジュ、ピアニストのイルマなどのミュージシャンも含まれました。
2018年にはBTSやシュガー、2017年にはイム・チャンジョンやクォン・テウ、2016年にはIUやクラッシュ、2015年にはBoAやチャン・ギハなどが正会員に昇格しています。
韓国音楽著作権協会の関係者は、創作能力を備えたミュージシャンが多くなっている傾向が正会員昇格にもそのまま反映されたと説明しました。