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社会

済州島の中国系営利病院 設立許可取り消しに

Write: 2019-04-17 14:15:56Update: 2019-04-17 18:49:25

Photo : YONHAP News

済州島に韓国で初となる外国人を専門にした外資系の医療機関の開設が許可されたにも関わらず、期限までに開院しなかったとして設立許可が取り消されました。
済州道は17日午前、中国の不動産開発会社「緑地グループ」が申請を出していた済州ヘルスケアタウン内での営利病院「緑地国際病院」の事業計画について、設立許可を取り消す決定を出しました。
営利病院は、外国資本と韓国の医療資源をつなぎ合わせ、主に外国人患者を対象に総合医療サービスを提供する医療機関です。
朴槿恵(パク・クネ)政権当時の2015年12月、保健福祉部は、中国の不動産開発会社緑地グループが申請した済州ヘルスケアタウン内での緑地国際病院設立事業計画を承認し、それから3年後の去年、済州道は、外国人医療観光客だけを診療するという条件付きで韓国初の営利病院の開院を許可していました。
しかし、病院側は、韓国人に対する診療も認めるべきだと主張して、期限となっていた先月4日まで開院しませんでした。済州道は設立許可を取り消したものの、済州ヘルスケアタウンでの病院運営の正常化については、病院側と協議を続けるとしています。

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