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社会

釜山市 強制撤去の徴用工像を市民団体に返還

Write: 2019-04-17 14:29:57

釜山市 強制撤去の徴用工像を市民団体に返還

Photo : YONHAP News

釜山の日本総領事館近くにある公園そばの歩道に置かれた徴用工像を釜山市が強制撤去した問題で、釜山市は像を市民団体側に返し、改めて設置場所を話し合うことになりました。
釜山市長と市民団体は17日、釜山市議会庁舎で像の返還に関する合意文を発表しました。
合意文では、釜山市議会を中心とする「強制徴用労働者像建立のための釜山市民100人円卓会議」を立ち上げ、メーデーの来月1日までにこの会議が指定する場所に像を設置するとしています。
釜山市は、釜山の日本総領事館近くにある公園そばの歩道に先月初め、臨時的に設置された徴用工像を、12日午後、職員50人あまりを動員して強制的に撤去し、ほかの場所に移していました。
この像は去年5月1日、市民団体が総領事館前に設置しようとして警察に阻止され、公式な設置場所が定まらないまま、公園そばの歩道に臨時に設置されていました。
市民団体は、像の撤去は「親日行為」だと激しく非難して、今月15日から釜山市庁のロビーに座り込み、抗議してきました。

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