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政治

共同警備区域での自由往来見送り 北韓との交渉が難航

Write: 2019-04-19 13:29:19

共同警備区域での自由往来見送り 北韓との交渉が難航

Photo : KBS News

南北軍事境界線にある板門店のJSA=共同警備区域での観光客の自由往来について、当面先送りされることになりました。
韓国と北韓、国連軍は、去年9月の南北軍事合意にもとづき、JSA内での観光客らの自由往来を行う方向で話し合いを進めてきましたが、北韓がJSAを実質管理している国連軍を話し合いから外すよう求めていることなどから、協議が難航しています。
国連軍司令部のエア副司令官は18日、ソウル南方の韓国駐留アメリカ軍の平沢(ピョンテク)基地で記者会見し、JSAでの観光客の自由往来は当面先送りし、暫定的な措置として、今は中断している板門店の韓国側区域の公開を近く再開する」と述べました。その上で、北韓側との協議は引き続き続けていくとしています。
エア副司令官はまた、去年4月の南北首脳会談で採択された「板門店宣言」から今月27日で1年になることに触れ、「韓国統一部が記念行事を開く予定で、そのために統一部と国連軍司令部が緊密に協力している」と述べました。
エア副司令官はさらに、「戦時作戦統制権が韓国軍に移管されても、国連軍司令部の役割は変わらない」と強調しました。

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