メニューへ 本文へ
Go Top

社会

東海岸沖でM4.3の地震発生 ことしに入ってから最も強い

Write: 2019-04-19 13:42:58Update: 2019-10-17 14:32:27

東海岸沖でM4.3の地震発生 ことしに入ってから最も強い

Photo : YONHAP News

19日午前、韓国東海岸の沖合いの海底でマグニチュード4.3の地震が発生し、 江原道では震度4の揺れを観測しました。
気象庁の発表によりますと、 19日午前11時16分ごろ、韓国北東部の江原道(カンウォンド)東海(トンヘ)市の北東54キロの海域で、マグニチュード4.3の地震が発生しました。
この地震で、江原道では震度4の揺れを観測したほか、南東部の慶尚北道(キョンサンブクト)で震度3、中部の京畿道(キョンギド)と忠清北道(チュンチョンブクト)では震度2の揺れを観測しました。
気象庁によりますと、震源の深さがおよそ30キロメートルと深かったため、津波の恐れはなく、現在のところ被害も確認されていないということです。
今回の地震は、ことしに入ってから韓国で発生した26回の地震のうち、最も強いものです。
韓国では2月10日にも、南東部の慶尚北道浦項(ポハン)市の東北50キロ沖で、マグニチュード4.1の地震が観測されています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >