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政治

日本の外交青書 韓日関係について「非常に厳しい状況直面」

Write: 2019-04-23 14:18:17

日本の外交青書 韓日関係について「非常に厳しい状況直面」

Photo : YONHAP News

日本の河野外相は23日、日本の外交方針などをまとめた、ことしの外交青書を閣議で報告しました。韓国との関係悪化について触れる一方、北韓に対しては柔軟な姿勢を示しています。
外交青書は韓国との関係について、韓国海軍の艦艇が海上自衛隊の哨戒機に火器管制レーダーを照射したとされる問題などに触れ、「韓国側による否定的な動きが相次ぎ、韓日関係は非常に厳しい状況に直面した」と指摘しました。
去年の「外交青書」では、「韓日間には困難な問題も存在するが、これを適切に管理しながら未来志向の新時代へと発展させていくことが重要である」としていました。
また植民地時代に強制労働をさせられた元徴用工の表記は、去年の「旧民間人徴用工」から「旧韓半島出身労働者」に改めました。
一方、北韓の核やミサイル問題については、「圧力を最大限まで高めていく」という表現を削除したほか、「日朝関係」の項目を3年ぶりに復活させ、安倍首相が去年2月に韓国平昌で開かれた冬季オリンピックで、北韓の要人と接触したことなどを列挙しました。
これに対して、韓国政府は、日本の外交青書の内容が不当だとして抗議する方針です。
これとは別に、日本の議員らが23日午前、A級戦犯が祭られている東京の靖国神社を集団で参拝したことについて、外交部報道官は、論評を出し、遺憾の意を表明しました。

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