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政治

アメリカ軍 平沢基地で異例のサード展開訓練

Write: 2019-04-24 13:58:30Update: 2019-10-17 14:31:43

Photo : YONHAP News

在韓アメリカ軍は先週、京畿道(キョンギド)平沢(ピョンテク)市のアメリカ軍基地で高高度迎撃ミサイルシステム「サード」の展開訓練を行いました。
サードが配備されている星州の基地ではなく、平沢の基地での訓練は異例とされます。
在韓アメリカ軍は、「先週、平沢のアメリカ軍基地で、訓練用の迎撃ミサイルを、「サード」の発射台に取り付ける訓練を行った」と24日、明らかにしました。
アメリカ軍によりますと、迎撃用ミサイルを発射台に取り付ける訓練は、実際には発射しないものの、発射直前の段階まで準備する手順を確認するためのものだということです。韓国軍の関係者は「有事に備えて、ミサイルを迅速かつ正確に取り付けるための習熟訓練だった」と説明しています。
アメリカ軍のサード展開訓練は、ことし初めから本格的に行われていますが、サードのレーダーや発射台が正式に配備されている慶尚北道(キョンサンブクト)星州(ソンジュ)郡のサード基地ではなく、平沢の基地での訓練は異例のことです。一部には、星州のサード基地に配備されたミサイルでは、首都圏を防御することが難しいため、ソウルから近い平沢で訓練を行ったのではないかという見方が出ています。
これについて、韓国軍の関係者は「サードは基本的に移動式ミサイル防衛システムで、平沢で訓練を行ったということは、平沢基地など韓国内にあるアメリカ軍施設を守るという強いメッセージだ」と話しています。

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