メニューへ 本文へ

政治

故金大中元大統領の妻・李姫鎬氏 享年97で死去

Write: 2019-06-11 10:31:24Update: 2019-06-11 17:51:48

Photo : YONHAP News

故金大中(キム・デジュン)元大統領夫人の李姫鎬(イ・ヒホ)氏が10日、老衰のため入院先のソウル市内の病院で亡くなりました。96歳でした。
1922年9月生まれの李氏は、ソウル大学師範大学を卒業したあとアメリカに渡り、ランバース大学を経てスカーレット大学を卒業しました。帰国後は、大韓YWCA連合会の総務などを務め、女性運動家として活動しました。
1962年に金大中元大統領と結婚、政治的同志として激動の時代を共に歩みました。金元大統領在任中は女性公職者の増加に努め、女性の政界進出の門戸を広げ、2000年に金元大統領と北韓の金正日(キム・ジョンイル)国防委員長との間で行われた南北首脳会談では、金元大統領に同行し、ファーストレディーとして初めて平壌(ピョンヤン)を訪問しました。
金元大統領が死去した2009年以降は、金大中平和センター理事長を務めました。また金正日国防委員長が2011年に死亡した際には、弔問のため、北韓を訪れています。
李氏の葬儀は、「社会葬」として5日に渡って執り行われ、金元大統領の墓があるソウルの国立墓地顕忠院に埋葬されます。

おすすめのコンテンツ