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社会

KBS、去年の視聴占拠率で1位を記録

Write: 2019-07-18 11:35:12

KBS、去年の視聴占拠率で1位を記録

Photo : KBS News

去年、韓国の放送事業者の視聴占拠率で、KBSは前の年に続いて1位となりました。
放送通信委員会は17日、テレビ放送チャンネルを運営する計280の放送事業者のチャンネルを対象とした「2018年度放送事業者の視聴占拠率算定結果」を発表しました。
視聴占拠率とは、「テレビをつけている世帯のうち、特定の放送チャンネルを見ている割合」で、視聴シェアとも呼ばれます。
放送通信委員会の発表によりますと、KBSの2018年度の視聴占拠率は24.982%で、放送事業者全体で最も高い占拠率を記録しました。同じ地上波のMBCとSBSはそれぞれ12.138%、8.544%でした。
KBSをはじめとする地上波3局の占拠率は、前の年に比べていずれも低下しています。2017年度の占拠率では、KBSは26.890%、MBCは12.465%、SBSは8.661%となっていました。
一方、ケーブルテレビを通じて流れる総合編成チャンネルの視聴占拠率は、JTBCが9.000%、TV朝鮮が8.357%、チャンネルAが5.832%、MBNが4.990%を記録しました。総合編成チャンネル4局もまた、前の年に比べて視聴占拠率が低下しているということです。

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