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政治

与党有力政治家たち 相次いで有罪判決に

Write: 2019-09-09 13:41:14Update: 2019-09-09 14:12:46

与党有力政治家たち 相次いで有罪判決に

Photo : YONHAP News

次期大統領選の有力候補と目されていた与党の政治家たちに相次いで有罪判決が言い渡されました。
最高裁にあたる大法院は9日、元秘書の女性に数回にわたって性的暴行を加えた罪などで起訴された安熙正(アン・ヒジョン)前忠清南道知事に対し、2審の有罪判決を確定し、懲役3年6か月を言い渡しました。
安被告は、1審では無罪となりましたが、2審で有罪判決を言い渡され法廷で拘束され上告していました。
また公職選挙法違反などの罪で起訴され、1審で無罪を言い渡された李在明(イ・ジェミョン)京畿道知事に対して、2審の水原高等裁判所は6日、1審判決を一部破棄し、罰金300万ウォンを言い渡しました。
李被告は、実兄の強制入院を市の公務員に指示するなどして職権を乱用したほか、過去に検事を詐称して罰金刑を受けたにもかかわらず、地方選で「濡れ衣を着せられた」などと虚偽の事実を公表したとして公職選挙法違反などの罪が問われています。
選挙で選ばれた公職者が、一般の刑事事件で禁固以上の刑が確定したり、公職選挙法違反と政治資金法違反で罰金100万ウォン以上が確定したりした場合は、当選が無効となります。
このため、大法院で罰金300万ウォンが確定する場合、李被告は被選挙権を5年間、剥奪され、大統領選挙に出馬できなくなります。
2人ともおととしの大統領選挙では、与党「ともに民主党」の有力な次期大統領候補として取りざたされていた人物で、なかでも李知事は、世論調査会社「韓国ギャラップ」が今月6日に行った次期大統領候補の支持率調査では、李洛淵(イ・ナギョン)国務総理、最大野党「自由韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表に次いで3位に入っていました。

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