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サイエンス

韓国の研究用原子炉 アジア初のIAEA国際研究炉センターに指定

Write: 2019-09-18 12:25:00

韓国の研究用原子炉 アジア初のIAEA国際研究炉センターに指定

Photo : YONHAP News

韓国の研究用原子炉「ハナロ(HANARO)」がIAEA=国際原子力機関の国際研究炉センター(ICERR)に指定されました。
韓国原子力研究院が18日、発表したところによりますと、オーストリア・ウィーンで現地時間の17日に開かれた第63回IAEA総会で、韓国原子力研究院のパク・ウォンソク院長はコーネル・フェルタ事務局長代行から国際研究炉センターの名前が書かれた額を手渡されたということです。
IAEAの国際研究炉センターは、研究用原子炉の活用拡大に向けて、IAEAが教育、訓練、研究開発サービスの提供能力を備えているかを厳しく審査し、指定する施設です。
アジア・太平洋地域にある47基の研究用原子炉のうち、国際研究炉センターに指定されたのは韓国が初めてで、世界でもフランス、ロシア、ベルギー、アメリカに次いで5番目となります。
パク・ウォンソク院長は、「韓国の原子力技術の国際的な地位を改めて示したものだ」と評価しました。
「ハナロ(HANARO)」は、大田(テジョン)儒城(ユソン)区の韓国原子力研究院にある、韓国独自の技術で設計、建設された多目的研究用原子炉で、1995年から20年あまりにわたって、医療用、産業用放射性同位元素を製造してきています。

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