メニューへ 本文へ

社会

潜伏期に感染施設に出入りした車両、全国500か所の施設を移動

Write: 2019-09-20 14:23:35

潜伏期に感染施設に出入りした車両、全国500か所の施設を移動

Photo : KBS News

アフリカ豚コレラの感染拡大が懸念されるなか、韓国政府は、豚がウイルスに接触するいくつかの経路のなかで、畜産施設に出入りする車両の移動に注目しています。
農林畜産食品部の検疫本部は、アフリカ豚コレラ(ASF)の感染が初めて確認された京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)市の養豚場から通報があった日を基準に、それ以前の3週間をウイルスの潜伏期間とし、この時期に ASFの感染が確認された養豚場2か所に出入りした車両すべてについてGPSによる追跡調査を行っています。
ASFの感染が初めて確認された養豚場に出入りした車両はあわせて19台で、その後、江原道や京畿道など、全国の320あまりの畜産施設に出入りしたことが明らかになりました。
また、2例目の感染が確認された京畿道漣川(ヨンチョン) 郡の養豚場でも13台の車両が170か所あまりを出入りしたということです。
ASFの感染が懸念される数十台の車両が、3週間の間に、500か所を超える畜産施設に出入りしたことになり、このうち生きた豚と直接接触できる場所は437か所にも上るということです。
現在、検疫本部がこれらの施設の豚について精密検査を行っていますが、20日時点で全国の12%に当たる56か所しか確認できていないということです。

おすすめのコンテンツ