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韓半島

金委員長、1か月ぶり公開活動で農場視察 米へのメッセージか

Write: 2019-10-10 10:52:26

金委員長、1か月ぶり公開活動で農場視察 米へのメッセージか

Photo : YONHAP News

北韓の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長が9日、農場を視察したと報じられ、先月10日に行われた飛翔体の試験発射からおよそ1か月ぶりに姿を見せた形となりました。
朝鮮中央通信などの北韓メディアは9日、金委員長が農場の現場視察を行ったと報じました。金委員長の公開活動は、先月10日に超大型多連装ロケット砲とみられる飛翔体の試験発射を視察して以来、およそ1か月ぶりで、今月5日にストックホルムで行われた米朝実務協議の決裂後、初の公開活動となります。
金委員長は、農業分野の発展のためには科学技術が重要であるとして、自力更生を強調したということです。
今回、金委員長が農場を視察してことについて、米朝交渉の結果にこだわることなく、自力で食料問題を解決し経済発展に集中するという意志を示したという分析もあります。
一方、朝鮮中央テレビは9日、北韓が発射を中断していると宣言したICBM=大陸間弾道ミサイルの過去の試験発射の映像を記録映画という形で公開しました。
金委員長が10日の労働党の創建日を控え、自力更生を強調し、ICBMの映像を公開したことをめぐって、内部の結束を強化すると同時にアメリカに態度の変化を求めるメッセージを送ったとする見方も出ています。

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