パウロ・ベント監督率いるサッカーの韓国代表チームは10日、京畿道・華城(ファソン)総合競技タウンで開かれた2022年ワールドカップカタール大会アジア2次予選でスリランカと対戦し、8対0で勝利しました。
この試合で韓国代表チームは、キム・シンウクが4ゴール、ソン・フンミンが複数ゴールを決めるなど、あわせて8ゴールを決め、ベント監督就任以来、最多得点で勝利を飾りました。
これで、韓国代表チームは、先月10日に行われたトルクメニスタン戦に続き、2連勝を挙げました。
韓国代表チームは、これで得失点差で北韓を上回り、H組のトップとなりました。
スリランカ戦を終えた代表チームは、北韓との第3戦に向け、13日、平壌に向かいます。