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社会

液体式電子タバコの使用中止を勧告 韓国保健当局

Write: 2019-10-23 14:31:20Update: 2019-10-23 17:02:38

Photo : KBS News

保健福祉部など韓国の保健当局は23日、国民に対して液体式電子タバコの使用を中止するよう勧告しました。
勧告には、青少年や妊婦、呼吸器疾患を持つ人は、液体式電子タバコを絶対に使用してはならないという内容が盛り込まれました。
また液体式電子タバコを使用し、せきや呼吸混乱、吐き気などの症状が現れた場合は、ただちに使用を止め、病院を訪れるよう呼びかけました。
アメリカではすでに、液体式電子タバコの使用による肺損傷が1400件あまり、死亡が33件発生していて、韓国でも今月、液体式電子タバコの使用によるものと疑われる肺損傷が1件発生しています。
政府は液体式電子タバコの有害性を検証するため、官民による合同調査チームを発足させ、肺損傷などの事例の確認や液体式電子タバコの有害成分の分析などを急ぎ、来年上半期中に発表する方針です。
また液体式電子タバコがこれまでタバコとして分類されなかったため、管理対象にならなかったとして、タバコの根や茎などもタバコに含めるほか、タバコやタバコの煙の成分などの情報の提出を義務付ける法改正も進めることにしました。

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