サッカーワールドカップ・カタール大会アジア2次予選H組の韓国代表チームは、14日、アウェーでの第4戦でレバノンと対戦し、0対0で引き分け、H組トップを維持しました。
反政府デモの影響で無観客のまま行われたレバノン戦で韓国代表チームは、ファン・ウィジョを最前線のセンターフォワードに、ソン・フンミンやイ・ジェソンなどをセカンドトップに配置する攻撃的な戦術を繰り広げましたが、レバノンのゴールを奪うことはできませんでした。
韓国代表チームは、前回の平壌遠征に続き、2試合連続で無観客試合を経験し、2試合連続でスコアレスドローとなりました。
これで韓国代表チームは、2勝2引き分けで勝ち点を8とし、北韓とレバノンを勝ち点で1点上回り、H組トップを守りました。
韓国代表チームは、来年3月26日に韓国でトルクメニスタンと対戦します。