株価が急騰しました。
13日の韓国株式市場は、米中の貿易交渉で大きな進展があったという報道を好感し、取引開始直後から全面高となり、終値がおよそ7か月ぶりに2170ポイントを超えました。
13日は米中貿易交渉が進展することへの期待感から、前日より27.28ポイント上がった2,164.63で取引きが始まり、外国人投資家や機関投資家による買い越しが進み、結局、終値は、前日より32.90ポイント上昇して2170.25ポイントで引けました。
総合株価指数の終値が2170ポイントを超えたのは、ことし5月以来およそ7か月ぶりのことです。