男子バレーボールの韓国代表チームは７日、東京オリンピック出場をかけたアジア大陸予選の第１試合でオーストラリアと対戦し、セットスコア２対３の接戦の末、敗れました。
2020年東京オリンピック本大会への出場権がかかっている今回の予選には、全部で８か国のチームが参加し、A組とB組、それぞれ４チームに分かれてグループ戦が行われます。A組とB組の、上位チームのたすき掛けでの準決勝が行われ、優勝した１チームのみ、オリンピックの本大会に出場できます。
B組に編成された世界ランキング24位の韓国は大会初日の７日、世界ランキング15位のオーストラリアとの試合に臨みましたが、セットスコア２対３で敗れ、オリンピック本大会への道のりが険しくなりました。
大会２日目の今日、 韓国は世界ランキング13位のインドと対戦します。