男子ショートトラック韓国代表ののパク・ジウォンは、オランダで開かれたワールドカップで1000メートルと1500メートルで優勝し、2冠に輝きました。
パク・ジウォンは韓国時間の17日、オランダのドルトレヒトで行われた男子1000メートルの決勝で1分29秒402を記録し、金メダルを獲得しました。
前の日に1500メートル決勝でも優勝したパク・ジウォンは、今大会で2冠を記録しました。
一方、パク・ジウォンは男子5000メートルリレーにも出場しましたが、17周目のタッチでキム・ダギョムが転倒して韓国は失格となり、惜しくも3冠は達成できませんでした。