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政治

総選挙の選挙運動がスタート 与野党が民生の現場へ

Write: 2020-04-02 12:48:56Update: 2020-04-15 23:55:17

Photo : YONHAP News

韓国では2日午前0時から総選挙に向けた公式の選挙運動が始まり、与野党の立候補者は朝早くから市場で働く商業関係者に会うなど本格的な選挙戦が始まりました。
「静かな遊説」を方針としている与党「共に民主党」の李洛淵(イ・ナギョン)常任選挙対策委員長は、今日午前0時、ソウル市鍾路(チョンノ)区のスーパーを訪れ、選挙運動をスタートしました。
最大野党「未来統合党」の金鍾仁(キム・ジョンイン)総括選挙対策委員長も今朝、東大門(トンデムン)の市場を訪れ、政府の経済対策を批判しながら「政権審判」を強調しました。また、衛星政党「未来韓国党」の元裕哲(ウォン・ユチョル)代表も遊説に参加し、準連動型比例代表制での支持も呼びかけました。
鍾路区で李洛淵委員長と競う「未来韓国党」の黄教安(ファン・ギョアン)代表も午前5時45分、バスターミナルでの挨拶で選挙運動をスタートしました。
「民政党」の孫鶴圭(ソン・ハッキュ)常任選挙対策委員長とソウル・比例代表の候補者らは今日午前0時、ソウルの農水産物市場で選挙対策委員会の出陣式を開催しました。
「正義党」の沈相奵(シム・サンジョン)常任選挙対策委員長も今日午前0時、京畿道(キョンギド)の地下鉄の始発駅を訪れ、選挙日程に突入しました。
中央選挙管理委員会によりますと、選挙運動期間は2日から投票日前日の14日までで、この間は自由に選挙運動を行うことができます。

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