メニューへ 本文へ

韓半島

金与正氏 米朝首脳会談の年内実現の可能性を否定

Write: 2020-07-10 11:25:14Update: 2020-07-10 12:00:21

金与正氏 米朝首脳会談の年内実現の可能性を否定

Photo : YONHAP News

北韓の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長の妹、金与正(キム・ヨジョン)党第1副部長は10日、米朝首脳会談の年内開催を否定する談話を出しました。
金与正氏は、米朝首脳の再会談について、個人の見解として、金委員長とトランプ大統領の間で「判断と決心によってどのようなことが突然起きるか分からない」としながらも、「アメリカの決定的な立場の変化がない限り、今年中、さらには今後も朝米首脳会談は不要であり、われわれには無益だ」としています。
談話は、アメリカのポンペイオ国務長官が「米朝対話は継続できると強く期待している」と表明してから6時間後に出されたもので、アメリカ側をけん制した形となっています。
一方で、金与正氏は、非核化に向けた意志があることを強調しました。
談話では、「われわれは決して非核化をしないということではなく、今はできないということを明確にしたい」としたうえで、「韓半島の非核化を実現するためには、アメリカ側の多くの変化、すなわち不可逆的な重大措置が同時に取られてこそ可能だ」と強調し、アメリカ側に求める措置は制裁解除ではなく、米朝交渉の枠組みが「敵視政策の撤回」対「交渉再開」に修正されるべきという考えを示しました。
金与正氏はまた、トランプ大統領の事業で「良い成果を祈る」とした正恩氏の伝言に触れ、米朝首脳間の関係が良好であることを強調しました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >