メニューへ 本文へ

社会

朴元淳ソウル市長が遺体で発見 葬儀は「ソウル特別市葬」に

Write: 2020-07-10 13:48:10Update: 2020-07-10 17:20:16

朴元淳ソウル市長が遺体で発見 葬儀は「ソウル特別市葬」に

Photo : YONHAP News

ソウル市の朴元淳(パク・ウォンスン)市長が10日未明、市内の山中で遺体で発見されました。
警察によりますと、9日午後5時すぎ、朴市長の娘から「昼過ぎに父親が遺言のような言葉を残して家を出た。携帯電話の電源が切られている」との通報がありました。
警察は、警察犬やドローンを使い、携帯電話の信号が最後に確認されたソウル市北部の山中を中心に捜索を行い、深夜にソウル市中心部から数分の北岳山(プガクサン)で朴氏の遺体を発見しました。
死因は明らかになっていませんが、警察は自殺とみています。
朴氏は遺書のようなメッセージを残しており、「私の人生を共にしてくださった方々に感謝する。ただ苦しめることしかできなかった家族に、ずっと申し訳なく思っていた」と記しています。
ところで、朴氏の元秘書が市長からセクハラを受けたとして、最近、刑事告発したことが9日午後、明らかになり、警察は朴市長の死亡との関連を調べています。
朴氏の死去により、事件は「公訴権なし」として捜査が打ち切られることになります。
一方、ソウル市は、朴氏の葬儀について、「ソウル特別市葬」として5日間執り行うことを発表しました。
遺体はソウル大病院の霊安室に安置されており、葬儀はこの病院の葬儀場で営まれ、出棺は今月13日の予定です。
ソウル市庁前には焼香所が設けられ、多くの市民が弔問に訪れています。
朴元淳氏は弁護士出身で、2011年にソウル市長に初当選してから、連続3期を務め、次期大統領選では与党「共に民主党」の有力候補にも名前が挙がっていました。
朴氏の死去を受けて、徐正協(ソ・ジョンヒョプ)行政第1副市長が市長の権限を代行することになりました。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >