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政治

朴市長セクハラ疑惑に与党代表「謝罪」、国民64%「真相究明すべき」

Write: 2020-07-15 11:42:08Update: 2020-07-21 02:28:28

Photo : YONHAP News

与党「共に民主党」の李海瓚(イ・ヘチャン)代表は14日、故朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長のセクハラ疑惑と関連し、「被害を訴えた方に、党の代表として謝罪する」と述べました。
与党代表が、朴ソウル市長のセクハラ疑惑について、直接立場を表明したのは、今回が初めてです。
李代表は、「ソウル市は事件の経緯を徹底して明らかにしてほしい」としたうえで、「被害を訴えた方に対する根拠のない非難を止め、苦痛を政争の手段に利用しないでほしい」と訴えました。
朴ソウル市長のセクハラ疑惑が浮上してから、共に民主党は、党の報道官を通じて謝罪する意向を示しましたが、党の代表が直接謝罪しなかったとして批判を招いていて、これが今回の謝罪につながったものとみられます。
忠清南道の安熙正(アン・ヒジョン)前知事が秘書の女性に数回にわたって性的暴行を加えたとして服役した事件や、女性公務員に対するセクハラを認め辞任した釜山(プサン)市の呉巨敦(オ・ゴドン)市長に続いて、朴ソウル市長の元秘書に対するセクハラ疑惑が浮上するなど、与党関係者にセクハラ問題が相次いで発生したのを受け、国民の失望が大きいことも影響したものとみられます。
大統領府青瓦台のホームページに設けられた「国民請願掲示板」には、朴ソウル市長の葬儀を「ソウル特別市葬」として5日間執り行われることに反対する書き込みが行われ、これに2日間で50万人の支持が集まりました。
また世論調査機関のリアルメーターが、朴ソウル市長を訴えた被害者側の記者会見が行われた14日に全国の有権者1000人を対象に行った調査によりますと、回答者の64.4%が朴ソウル市長のセクハラ疑惑について、真相究明に向けた調査が必要だと答えています。
調査する必要がないと答えた人は29.1%で、残りの6.5%は分からないと答えたということです。
一方、ソウル市は14日、官民共同の調査団を構成し、事件の真相解明を徹底していく考えを明らかにしました。

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