メニューへ 本文へ

韓半島

金正恩委員長 「洪水被害で外部支援は受け入れない」

Write: 2020-08-14 11:59:24Update: 2020-08-14 12:46:33

金正恩委員長 「洪水被害で外部支援は受け入れない」

Photo : KBS News

北韓の金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は13日、洪水被害からの迅速な復旧を指示する一方で、外部からの支援は受け入れない方針を示しました。
北韓の朝鮮中央通信が14日伝えたところによりますと、朝鮮労働党政治局会議が13日に開かれ、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長は、「新型コロナウイルスが世界的に流行するなか、外部からの支援を受け入れてはならず、国境を封鎖し、防疫を徹底させなければならない」と強調したということです。
北韓では8月に入り、豪雨や洪水被害が深刻化しており、政治局会議では各地の状況が報告されました。
とくに江原道(カンウォンド)や黄海道(ファンヘド)、開城(ケソン)市などで被害が大きく、およそ1万7000世帯の住宅や630か所の公共施設が浸水し、道路や橋、鉄道も寸断される被害が発生したということです。
金委員長は、「新型コロナウイルスと自然災害という2つの課題に直面している」と強調し、豪雨被害からの迅速な復旧を指示しました。
会議ではまた、新型コロナウイルス感染が疑われる事例が発生し、完全封鎖していた開城(ケソン)市について、「防疫状態が安定的に維持管理された」として封鎖解除を決めました。
一方、国際赤十字連盟やEU=ヨーロッパ連合、国連などの国際機関は、北韓に対し、被災者支援を行う意向を示しています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >