メニューへ 本文へ

社会

ソウル市 クラスター発生の教会の牧師に賠償請求

Write: 2020-09-18 14:27:27Update: 2020-09-18 14:33:18

ソウル市 クラスター発生の教会の牧師に賠償請求

Photo : YONHAP News

ソウル市は18日、600人以上の新型コロナウイルスの集団感染が確認されたソウル市城北(ソンブク)区の「サラン第一教会」の牧師を務めるチョン・グァンフン氏を相手取り、46億2000万ウォンの損害賠償請求訴訟を起こすことを明らかにしました。
18日午後、ソウル中央地方裁判所に訴状を提出するということです。
ソウル市は、訴訟を起こす理由について、「サラン第一教会とチョン・グァンフン牧師による疫学調査の拒否や妨害、虚偽資料の提出など感染症予防法違反行為により、新型コロナウイルス感染が再拡大した」としています。
ソウル地域の感染者数をもとにソウル市が算出した損害額はおよそ131億ウォンです。
このうち、ソウル市の損害額は46億2000万ウォンで、▼感染者の治療費のうち市の負担分▼自主隔離者の生活支援費▼隔離者が過ごす施設の運営費▼公営バスの利用者数減少に伴う損失などから算出したということです。
ソウル市は、「サラン第一教会とチョン・グァンフン牧師による違法行為の結果、感染予防措置が強化され、市民の暮らしと国の経済にもたらされた被害はお金に換算できないほど甚大だ」としています。
ソウル市は、ソウル交通公社や各区役所も賠償請求ができるように支援する方針で、追加の訴訟が起こされる可能性も出ています。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >