韓国の男性アイドルグループBTS=防弾少年団の新曲「Dynamite」が、アメリカ・ビルボードのメインシングルチャート「ホット100」の最新ランキングで再び首位となりました。
BTSの初めての英語版シングルの「Dynamite」は先月21日に世界同時にリリースされてから2週連続で「ホット100」で1位となりましたが、その後はひとつ下がって、2週連続で2位となっていました。
それが、5週目には再び1位の座に返り咲きました。
このチャートで、デュオやグループの曲が3週以上1位となるのは、2018年のマルーン5の「Girls Like You」以来、およそ2年ぶりです。
現地メディアによりますと、ランクが一度下がった曲が、再び首位に立つのは異例のことだということです。