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国際

ベルリンに少女像設置 公共の場所には初めて

Write: 2020-09-29 14:13:02Update: 2020-09-29 17:51:59

Photo : KBS News

ドイツの首都ベルリンの公有地に旧日本軍慰安婦被害者を象徴する「平和の少女像」が初めて設置されました。 
少女像は、ソウルの旧日本大使館前に設置されているものと同じ作家の作品で、ベルリン中心部ミッテ区の歩道に設置されました。
地下鉄駅周辺でレストランやカフェが多く、歩行者の目につきやすい場所です。
ドイツにはすでに2つの少女像がありますが、いずれも教会などの私有地に置かれていて、公共の場所に設置されるのは今回が初めてです。
現地の韓国系の市民団体「コリア協議会」は、この像の設置のため、地元当局や住民を地道に説得し、許可を得ました。
この像を設置することが日本政府に伝われば、妨害する可能性があるため、許可を得るまで情報が漏れないよう細心の注意を払ったということです。
市民団体や専門家、ベルリン市民らは28日、除幕式に出席し、少女像の設置を祝いました。
「コリア協議会」はこの少女像の設置をきっかけに、今後、近くの高校の生徒らを対象に、慰安婦など戦争被害を受けた女性に関する教育を行う計画です。
一方、加藤勝信官房長官は29日の記者会見で、少女像がベルリンの公有地に設置されたことについて、「極めて残念だ」として、撤去に向けて働きかけていくと述べました。

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