秋夕の連休が明けた5日、東部の江原道(カンウォンド)雪岳山(ソラクサン)では朝の最低気温が氷点下1度7分となり、初氷が観測されました。
初氷の観測は、去年の10月9日より4日早くなっています。
ソウルは5日の朝の最低気温が、前の日より7度9分下がって9度と、この秋一番の寒さとなりました。
気象庁によりますと、7日までほとんどの地域で朝の最低気温が10度を下回り、なかでも中部の内陸部では5度を下回る冷え込みが続くということです。
これに対して日中の最高気温は20度前後にまで上がり、寒暖の差が激しいため、体調管理に注意するよう呼び掛けています。