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経済

サムスン李副会長の差し戻し審が再開 喪中のため出頭せず

Write: 2020-10-26 15:00:35Update: 2020-10-26 17:17:35

サムスン李副会長の差し戻し審が再開 喪中のため出頭せず

Photo : YONHAP News

前大統領の朴槿恵(パク・クネ)被告と長年の知人、崔順実(チェ・スンシル)被告への贈賄罪に問われている、サムスングループの経営トップの李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長の差し戻し審が26日、9か月ぶりに再開されますが、喪中の李副会長は法廷に出頭しないとみられます。
ソウル高等裁判所は26日午後、李副会長の差し戻し審の事実上の初公判となる公判準備手続きを行います。
李副会長の差し戻し審をめぐっては、ことし2月に特別検察官チームが、訴訟を担当する裁判官に一貫性がなく被告人に偏った裁判を進めたとして、裁判の忌避を申し立てたことから、1月の裁判を最後に、中断されていました。ソウル高裁は4月、裁判の公平性を疑うに値する客観的な理由がないとして忌避の申し立てを棄却しており、特別検察官チームは控訴しましたが、最高裁判所に当たる大法院は9月、ソウル高裁の判断が正しいとして忌避の申し立てを退けました。これによって、李副会長の差し戻し審は26日から同じ裁判官によって再開されることになりました。
公判準備手続きには被告人の出頭は義務付けられていませんが、裁判所は異例にも今月6日、李副会長に出頭を命じる召喚状を送っています。
しかし、李副会長は25日に父のサムスン電子の李健煕(イ・ゴニ)会長が亡くなったため、葬儀のため出頭しないとみられます。
裁判所が李副会長の出頭が必要と判断すれば、裁判を延期する可能性もあります。
一方、特別検察官チームは先週、サムスン順法監視委員会の活動を評価する専門審理委員を裁判所が指定したことについて、手続きなどが法に反するとして反発していて、裁判では専門審理委員の指定をめぐる判断も行われるとみられます。

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