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国際

ベルリンの少女像、設置延長を可決 永続設置を議論へ

Write: 2020-12-02 10:53:20Update: 2020-12-02 13:05:42

ベルリンの少女像、設置延長を可決 永続設置を議論へ

Photo : YONHAP News

ドイツの首都ベルリンに韓国系市民団体が設置した慰安婦を象徴する少女像について、ベルリン市のミッテ区議会は現地時間の1日、像を永続的に設置する内容を盛り込んだ決議案を賛成多数で可決しました。
採決には区議員29人が参加し、24人が賛成、5人が反対しましたが、連立政権の一角を担う社会民主党(SPD)、緑の党、左派党の主要3党の議員が賛成票を投じたということです。
この決議案には、韓国系市民団体が9月末にミッテ区に設置した少女像について、当初来年8月14日までとしていた設置期限を来年9月末まで延長することや、少女像の永続的な設置を可能にする方策を講じる内容も盛り込まれています。
緑の党とともに決議案を提出した左派党議員は、「平和の少女像は、第2次世界大戦中の韓国女性に対する日本軍の性暴力という具体的かつ歴史的な事実に基づくもの」と指摘し、「戦争や紛争下での性暴力は構造的な問題であり、根本的に防がなければならない」と強調しました。
そのうえで、「平和の少女像はこうした問題の象徴であり、少女像の永続設置に向けた議論を行う中で、こうした構造的な問題が注目されることを願う」と述べました。

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