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政治

高校中退以下の男性も兵役の対象に 学歴基準を廃止

Write: 2020-12-16 13:58:53Update: 2020-12-16 19:13:44

Photo : YONHAP News

韓国の徴兵制度では、これまで兵役の対象外となっていた高校中退以下の男性も来年からは軍隊に行くことになりました。
兵務庁は16日、徴兵制度における学歴基準の改正案を行政予告すると明らかにしました。
これまでは、高校中退以下の学歴しかない人は入隊前の身体検査の結果とは関係なしに社会服務要員などに分類され、希望者に限って現役入隊することができました。
去年、最終学歴が高校中退以下で社会服務要員に分類されたのはおよそ3100人で、このうち自発的に現役入隊したのは600人あまりでした。
しかし、今回の学歴基準の廃止によって、健康でありさえすれば学歴や本人の意思とは関係なく、全員が現役入隊の対象となります。
兵務庁は、今回の措置について、社会にいち早く進出したこうした人たちのうち技術分野に従事する者は、軍で技術兵などとして服務できるようにするため、キャリア断絶の心配をせずに熟練度を高めることができると説明しています。
また、学力による兵役履行の公平性に関する問題も解消することができるようになったとしています。
兵務庁によりますと、今回の改正は、少子化によって軍の人的資源が不足している状況を改善するための対策だということです。

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