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サイエンス

ソウルで体感温度-25度 国内線の一部が雪で欠航

Write: 2021-01-07 12:20:17Update: 2021-01-07 18:42:04

Photo : YONHAP News

韓国では7日、ソウルなどに寒波警報が出され、この冬一番の寒さとなりました。
気象庁によりますと、7日朝、中部地方の気温は氷点下20度前後にまで落ち込み、当分の間、寒さが続く見込みです。
午前7時のソウルの気温は氷点下16.1度で、体感温度は氷点下25.3度を記録しました。
ほかの地域でも、水原(スウォン)で氷点下15.3度、仁川(インチョン)で氷点下15度、鉄原(チョロン)で氷点下17.8度、春川(チュンチョン)で氷点下16.1度が観測されました。
現在、中部地方と南部の内陸地方には寒波警報が発令されているほか、そのほかの全国ほとんどの地域に寒波注意報が出されています。
寒波警報は、朝の最低気温が2日以上、氷点下15度を下回るか、急激に気温が下がり大きな被害が予想される場合に出されます。
ソウルに寒波警報が出されたのは、2018年1月以来、3年ぶりです。
一方、6日夜から全国的に雪が降り、国内線の航空便が一部欠航となりました。
国土交通部の運航情報によりますと、金浦(キンポ)空港発の国内線15便、済州(チェジュ)空港発の国内線22便が欠航となりました。

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