メニューへ 本文へ

政治

正義党代表 同僚女性議員へのセクハラ認めて辞任

Write: 2021-01-25 13:56:34Update: 2021-01-25 14:01:17

正義党代表 同僚女性議員へのセクハラ認めて辞任

Photo : YONHAP News

韓国の革新系野党の「正義党」の金鍾鉄(キム・ジョンチョル)代表が25日、同僚議員へのセクハラを認めて党代表を辞任しました。 
主要政党の党代表がセクハラを認めて辞任するのは前例のないことです。
「正義党」の「ジェンダー人権本部」は25日、記者会見を行い、「党員と国民に非常に恥ずかしく、みじめなお知らせをすることになった。今月15日に金代表によるセクハラ事件が発生した。被害者は同じ党のチャン・ヘヨン議員だ」と明らかにしました。
チャン議員は今月15日、金代表と夕食をともにしたあと、セクハラを受け、悩んだ末に、18日、これを「ジェンダー人権本部」に通報したということです。
「ジェンダー人権本部」は1週間にわたって、非公開で調査を進め、面談調査で金代表はすべてを認めたということです。
正義党は会見の前に、会議を開き、懲戒手続きに入ることを決定し、党則にもとづいて、金代表の職位を解除しました。
ただ、被害者の意思に従い、告訴や告発は行わないということです。
正義党は、代表的な革新系の政党で、ジェンダー平等などに力を入れてきただけに、党幹部らの一斉辞職を求める声が出るなど、衝撃が広がっています。
革新陣営では、秘書の女性に数回にわたって性的暴行を加えたとして服役した忠清南道の安熙正(アン・ヒジョン)前知事、女性公務員に対するセクハラを認めて辞任した釜山(プサン)市の呉巨敦(オ・ゴドン)市長、元秘書へのセクハラ疑惑で告発され、自殺した故・朴元淳(パク・ウォンスン)ソウル市長など、セクハラ疑惑や事件が相次いでいます。

おすすめのコンテンツ

Close

当サイトは、より良いサービスを提供するためにクッキー(cookie)やその他の技術を使用しています。当サイトの使用を継続した場合、利用者はこのポリシーに同意したものとみなします。 詳しく見る >