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文化

ホン・サンス監督 ベルリン映画祭で2年連続の銀熊賞

Write: 2021-03-08 11:18:57Update: 2021-03-08 15:17:13

ホン・サンス監督 ベルリン映画祭で2年連続の銀熊賞

Photo : KBS News

韓国のホン・サンス監督がカンヌ国際映画祭、ベネチア国際映画祭とともに世界3大映画祭とされるベルリン国際映画祭で2年連続、銀熊賞を受賞しました。 
第71回ベルリン国際映画祭の授賞式が現地時間の5日、行われ、ホン・サンス監督は、映画「イントロダクション」で脚本賞(銀熊賞)を受賞しました。
去年の映画「逃げた女」の監督賞(銀熊賞)に続くもので、この映画祭りで銀熊賞を受賞するのは3作目となります。
この映画は、主人公のヨンホが父親、恋人、母親を訪ねる道のりを描いていて、俳優のシン・ソクホ、イェ・ジウォン、パク・ミソ、キム・ミニが出演しています。
ホン監督の愛人とされるキム・ミニはこの映画の製作にも加わりました。
ホン監督の作品がベルリン国際映画祭のコンペティション部門に招待されるのは、「アバンチュールはパリで」(2008年)、「ヘウォンの恋愛日記」(2013年)、「夜の浜辺でひとり」(2017年)、「逃げた女」(2020年)に続いて5回目です。

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