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文化

映画「ミナリ」 放送映画批評家協会賞で2部門受賞

Write: 2021-03-09 03:10:40Update: 2021-03-09 14:51:05

映画「ミナリ」 放送映画批評家協会賞で2部門受賞

Photo : YONHAP News

世界の映画祭で賞を総なめにしている、チョン・イサク監督の映画「ミナリ」は、アメリカの放送映画批評家協会賞で「外国語映画賞」を受賞しました。
現地時間の7日(現地時間)、第26回放送映画批評家協会賞のオンライン授賞式がアメリカ・ロサンゼルスで開かれ、「ミナリ」は外国語映画賞に選ばれました。また、映画に出演したアラン・キムには、子役賞が贈られました。
今回の放送映画批評家協会賞で、「ミナリ」は作品賞、監督賞、脚本賞など10部門にノミネートされていましたが、2部門での受賞にとどまりました。
映画「ミナリ」は、チョン監督の自伝的作品で、1980年代にアメリカに移住してきた韓国人家族の暮らしを描いています。
一方、「ミナリは」先月、ゴールデン・グローブ賞でも外国語映画賞を受賞していて、アカデミー賞候補へのノミネートや受賞にも期待がかかっています。

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