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経済

米フォーブス「アジアを代表する30歳未満の30人」 韓国スタートアップ代表15人が選定

Write: 2021-04-21 11:07:46Update: 2021-04-21 17:48:25

米フォーブス「アジアを代表する30歳未満の30人」 韓国スタートアップ代表15人が選定

Photo : Getty Images Bank

中小ベンチャー企業部は21日、アメリカの経済誌フォーブスが20日に発表した「アジアを代表する30歳未満の30人」に、韓国のスタートアップ企業の代表15人が選出されたと明らかにしました。
フォーブスは毎年、アメリカ、カナダ、アジア、ヨーロッパ、アフリカなど地域別に、金融・ベンチャーキャピタル、消費者技術、小売り・電子商取引など10部門で活躍する30歳未満の人材を選出しています。
アジア地域では、部門別に30人ずつ、合わせて300人が選ばれました。
今回発表された「アジアを代表する30歳未満の30人」に選ばれた韓国人の数は23人で、このうちスタートアップの代表は15人でした。
再生可能エネルギーデバイス向けの炭素素材を手掛ける「ザ・カーボン・スタジオ(The Carbon Studio)」のキム・ギマン代表や、屋外自動運転ロボットを手掛ける「ニュービリティ(NEUBILITY)」のイ・サンミン代表などが選ばれました。
スタートアップの代表以外にも歌手のIUやファサ、俳優のナム・ジュヒョクやスジ、プロゴルファーのキム・セヨン、バイオリニストのイム・セヨンなども選ばれました。
ただ、今回選ばれた韓国人全体の数は、去年より2人減ったということです。
中小ベンチャー企業部によりますと「今回選ばれた青年スタートアップは、すべて中小ベンチャー企業部のスタートアップ支援プログラムに参加している」ということです。

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