韓国プロサッカー連盟は21日、新型コロナウイルスの「第4波」を受けて延期されたリーグ戦を8月から9月にかけて行う方針を示しました。
韓国国内で第4波となる感染拡大が続くなか、韓国プロサッカーでは、4つの球団で感染者が発生し7月に予定されていた9つの試合が中止されました。
韓国プロサッカー連盟はこの日、確定されたKリーグ1の日程を発表し、中止された7月の試合を8月から9月にかけて行うと明らかにしました。
また試合が休日なしで連戦となるのを避けるため、当初8月10日と11日に予定されていた第24節の試合を、第33節の後に行うことに変更し、第24節の6試合は10月24日に行なわれることになります。