サッカーの2022年ワールドカップ・カタール大会アジア最終予選が2日、各地で始まり、A組の韓国はソウルのワールドカップ競技場でイラクと対戦し、0対0で引き分けました。
韓国はソン・フンミン（29、トッテナム）、ファン・ウィジョ（29、ボルドー）、キム・ミンジェ（25、フェネルバフチェ）などヨーロッパで活躍する有力選手を総動員しましたが、中央を固める相手の守りを崩せませんでした。
最終予選は12チームが2組に分かれ、ホームアンドアウェー方式で来年3月まで行い、各組上位2チームが本大会に進み、各組3位同士の勝者が大陸間プレーオフに回ります。
韓国代表は7日に水原（スウォン）ワールドカップ競技場でレバノンと第2戦を戦います。