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社会

高速道路サービスエリアでの飲食禁止 秋夕連休

Write: 2021-09-17 11:33:31Update: 2021-09-17 11:33:44

高速道路サービスエリアでの飲食禁止 秋夕連休

Photo : YONHAP News

旧暦のお盆、秋夕(チュソク)連休の帰省ラッシュが17日から始まりますが、期間中、高速道路のサービスエリアでの飲食が禁止され、持ち帰りだけが可能になります。
国土交通部は、秋夕連休の帰省ラッシュが始まる17日から22日までの6日間を「秋夕特別交通対策期間」と定め、感染防止対策を強化します。
期間中、韓国道路公社が管理する高速道路の全てのサービスエリアでは、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、店内の座席の使用が禁止され、持ち帰りだけが可能となります。
また、主なサービスエリア9か所に新型コロナの臨時の検査所が設置され、移動中に気軽に検査を受けることができます。
韓国交通研究院によりますと、秋夕連休中の1日平均移動量は538万人と推定されています。
この数字は新型コロナ流行前の2019年の秋夕と比べると、16%減っていますが、去年の秋夕と比べると3.5%、ことしの旧正月ソルナルに比べると、31.5%多くなる見通しです。
また、帰省客の多くがマイカーを利用するとみられ、秋夕前日の20日月曜日の午前が帰省混雑のピーク、秋夕当日の21日午後がUターンのピークとなる見込みです。

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