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社会

ソウル市 スクールゾーン全区間で「駐停車全面禁止」へ

Write: 2021-10-13 14:31:15Update: 2021-10-13 14:47:53

ソウル市 スクールゾーン全区間で「駐停車全面禁止」へ

Photo : KBS News

道路交通法の改正に伴い、ソウル市では、スクールゾーンなど子ども保護区域内のすべての道路で車両の駐車・停車が今月21日から全面禁止されます。
違反した場合は、一般道路より3倍多い12万~13万ウォンの過料が科されます。
ソウル市は、ソウル警察庁、25の行政区とともに、登下校時間帯の子ども保護区域での違法な駐停車に対する集中取り締まりを行う方針です。
また、子ども保護区域1741か所の主な区間に設置された24時間無人取り締まりカメラを、現在の981台から、毎年50台以上、継続的に増やしていく計画です。
さらに、長距離通学をする児童や身体が不自由な子供を保護者の車両で登下校させる場合、子どもの乗り降りのため一時的な停車を認める「子ども通学車両安心乗降車ゾーン」201か所を設置・運営するとしています。

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